【 代表取締役 山本 寛之 】
1975年（昭和50年）4月10日北九州市出身。九州国際大学付属高等学校卒業後、福岡工業大学へ。22歳の時に父・山本一郎が起業。26歳で株式会社アースコーポレーションへ入社し、2006年（平成13年）に営業部門を分社化した株式会社グローバルコーポレーションを設立する。2012年（平成24年）AGAホールディングス株式会社（現：アースグループホールディングス株式会社）設立時に取締役副社長に就任。2017年（平成29年）代表取締役となる。一つの物事を極める気質で、趣味はゴルフ、バイク、スノーボードなどなど多彩。

創業以来、私たちはお客様のニーズを一つでも多く取り入れながら、妥協しない理想のマンションづくりに邁進してまいりました。一級建築士でもある前代表の機軸にある「住む人の要望や個性を、その人が思う以上に表現するためにはどうすればよいのか？」という一点を継承し、今後も社員が一丸となって、お客様と一緒にマンションを「創る」過程を共に分かち合い、丁寧に信用を積み重ね、信頼を勝ち取り、感動のあるものづくりを目指します。


私自身としては、前代表が築き上げてくれた土台に、柱を立て、壁を築き、棟上げしていくのが仕事。トップというよりも、グループ企業を統括する大きな円の中心で、揺るぎない求心力となれるよう、より良いバランスを構築していきたいですね。

【アースコート】シリーズマンションは、お陰様で着々と棟数を伸ばし、現在では、福岡、北九州、下関エリアに20棟を竣工することが出来ました。また、太陽光発電による環境関連事業なども推進。2018年5月には大分県日田市に、2019年3月には山口県美祢市に太陽光発電所を運用開始しています。

2022（令和4）年12月、AGAホールディングス株式会社は「アースグループホールディングス株式会社」に社名変更いたしました。折しもアースグループの筆頭となる「株式会社アースコーポレーション」は、25年目となり新たな一歩を踏み出す年。

これを機にグループ各社名の冠を「アース」に統一し、「株式会社アースエージェンシー」、「株式会社アースソーラーウェイ」、「株式会社アースマネジメント」の4社を統括する新体制としてスタートいたしました。
これからは不動産だけではなく、人々の豊かな暮らしと地球をテーマにした多岐にわたる事業展開に取り組んでいきたいと考えております。

　また、「アース」すなわち「地球」を冠に持つ企業として、「北九州SDGsクラブ」にも参加。持続可能で健やかな未来の実現のために、私たちにできることから取り組んでいます。
変わらぬ企業理念は、「安心・安全、信用・信頼、感動・感激」。これまでも、これからも。
人と地球にやさしい未来を創造するホールディングスカンパニーとして、グローバルな社会に貢献してまいります。

創業以来、「住まう人が要望や個性を自由に表現できるマンションづくり」を根幹に、間取りのすべてを自由設計でオーダーできる「フルオーダー＆デザイナーズマンション」を中核として提供してきた株式会社アースコーポレーション。
近年では、そこで培ったノウハウを活かし、賃貸マンションづくりでも成果を挙げてきました。
これからも安心・安全を第一に、将来を見据えた立地や使い勝手のよい間取り、誠実な施工と適正価格にこだわり、永く住み続けられるわが家をご提供し続けます。

 

2014（平成26）年に設立した株式会社アースソーラーウェイ。
「人、愛、地球」をコンセプトに、地球環境に配慮した生活空間を提案してきたアースグループにとって、日本のエネルギー事業は見逃せない課題でした。
事業としては、太陽光による自然エネルギー発電事業を山口県美祢市（14MW）、大分県日田市（0.5MW）で展開しています。
これからも未来の地球を見据えたエネルギー事業に取り組んでまいります。